野島崎灯台《枇杷狩り&南房総めぐり》
2008年 06月 05日
館山市を縦断して南下、千葉房総半島の最南端にある『野島崎灯台』へ。
明治2年(1869年)にフランス人技師によって設計された、日本初の洋式灯台です。
関東大震災で一度壊れてしまったのだが、再び再建され現代に至っています。
高さは28.98m。「白亜の灯台」と言われるほど、真っ白で優雅なデザインです。
中にある螺旋階段で登って展望台に出られます。
ヨーロッパの教会や塔に登る時ってこんな感じ。
なんだか懐かしい。
最後はハシゴを2つ登り、灯台の心臓とも言えるライトのすぐ真下にたどり着きました。
壁にあるドアを開けると・・・。
太平洋や伊豆半島、大島まで見渡せる絶景が広がっていました!
人が立てるスペースが狭くて、風が強かったので、
ちょーーーっと怖かった(^^;
へっぴり腰で壁に貼りつきながらぐるりと風景を撮影。
西の方。
真南。
東の方。
いい眺め~~~♪
でもちょとこわーい。
灯台の周りには遊歩道が整備された公園があるので、
ぶらっと廻ってみることにしました。
「←海神様」と書かれた看板があったので、奥まった洞窟を覗いてみると・・・。
はんぎょどん!?(笑)
手前に置かれたあわびの貝殻に、お願い事をしながらお金を入れることができると、
願いがかなう、ということなので、友達早速やってみた。
一発で入れた。
入りやすそうな位置にあったんだけどね(^^;
そして、あまり知られていないこのベンチ。
岩の上にちょこんとひとつだけベンチが置かれていて、
ここからはスンばらしい日の出や夕日が独り占めできるという場所なのだ。
夕日はともかく、早朝にここに座るのはちょっと大変・・・。
岩に激しく当たって砕ける荒波と風の音だけの世界です。
明治2年(1869年)にフランス人技師によって設計された、日本初の洋式灯台です。
関東大震災で一度壊れてしまったのだが、再び再建され現代に至っています。
高さは28.98m。「白亜の灯台」と言われるほど、真っ白で優雅なデザインです。
中にある螺旋階段で登って展望台に出られます。
ヨーロッパの教会や塔に登る時ってこんな感じ。
なんだか懐かしい。
最後はハシゴを2つ登り、灯台の心臓とも言えるライトのすぐ真下にたどり着きました。
壁にあるドアを開けると・・・。
太平洋や伊豆半島、大島まで見渡せる絶景が広がっていました!
人が立てるスペースが狭くて、風が強かったので、
ちょーーーっと怖かった(^^;
へっぴり腰で壁に貼りつきながらぐるりと風景を撮影。
西の方。
真南。
東の方。
いい眺め~~~♪
でもちょとこわーい。
灯台の周りには遊歩道が整備された公園があるので、
ぶらっと廻ってみることにしました。
「←海神様」と書かれた看板があったので、奥まった洞窟を覗いてみると・・・。
はんぎょどん!?(笑)
手前に置かれたあわびの貝殻に、お願い事をしながらお金を入れることができると、
願いがかなう、ということなので、友達早速やってみた。
一発で入れた。
入りやすそうな位置にあったんだけどね(^^;
そして、あまり知られていないこのベンチ。
岩の上にちょこんとひとつだけベンチが置かれていて、
ここからはスンばらしい日の出や夕日が独り占めできるという場所なのだ。
夕日はともかく、早朝にここに座るのはちょっと大変・・・。
岩に激しく当たって砕ける荒波と風の音だけの世界です。
by uncial
| 2008-06-05 22:21
| 旅なこと