普段着のカリグラファーSao


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My Birthday in 四万温泉 その5 積善館の温泉

このレトロな通りの入り口をはさんだ橋の反対側にある旅館、
積善館」は、
元禄時代から創業300年の県の重要文化財。
県?国でもいいくらいの建物とその佇まい。
『千と千尋の神隠し』の、油屋のイメージモデルになったり、
映画やドラマのロケ地としても使われたりしました。

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でも、セルフのサービスを取り入れていて、
宿泊料金は思ったほど高くないみたい。

ここの日帰り湯は、気になっていたけど時間なくてきっと入れないだろうな~と思っていたところ、プラム狩りの時間を変更したおかげで時間ができた。

長いのれんがかかっているものの、扉を開けるといきなり風呂場!
それに、着替える場所も風呂もひとつの空間なので、
着替える時もなんだか熱気でまた汗かいちゃう(^^;
衝立くらい置いてよ~と思うけど、今はだぁ~れもいないからヨシとしよう。

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大きめの湯船がひとつ、小さめのが4つ。
微妙にお湯の温度が違っています。
泉質のせいで、蛇口がこんな。
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羊みたいでしょ。

で、すごいと思ったのがこれ、蒸湯。
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小さい引き戸を開けると、一人だけしか入れない狭くて暗い空間に、
タイル敷きのレトロな椅子。
この雰囲気、ブダペストの温泉を思い出したよ。
ちょっと異様な匂いがして息苦しいので、あまり長時間こもっていられない。
でも、古いままを残していてなかなか面白い。

混浴の岩風呂(内風呂)もあったけど、ちょっと遠慮。
せっかくなので、覗いてみました(誰もいなかった)。
ん~~、そんな特別どうしても入りたいっていうほどでも・・・。
歩くたびに、床板がギシギシいう音は時代を感じます。
上から見下ろすとこんな感じ。

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この町には、飲泉所が9ヶ所あります。
ここの温泉のそばにもありました。
たまたま見つけた場所で飲んでみると、
どの箇所の味も違っていて、塩味の少し強いもの、
味や匂いがあってちょっと飲みにくいものがありました。

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その中で、↑ここ「ゆずりは飲泉所」が一番飲みやすく、
柏屋カフェのすぐ近くにある飲泉所(↓)が一番塩気がありました。
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でも、こんなちょこっと飲んだだけじゃ効かないよね。
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by uncial | 2008-08-05 19:43 | 旅なこと